002 あるべきよう
「その人らしさ」って言葉あまり好きじゃないんだけど、
その人にしかない色とか、●●さんってこういう人だよねっていう感じが好き、見るのが好きなんだよね
大部分の人ってそれを隠すか、社会とか相手との間の中で、キャッチャーミットの中にどうボールを投げるかを
たくさん覚えてくるんだけど
そのキャッチャーミットがどんなサイズだろうが関係なく、「わたしはわたしです」っていうのを
貫く生き方って、前よりマシになったけどまだまだ、隠してたりとか、自分で「これわたしじゃないです」って言って、
捨てちゃったりとか、そもそも思い出せなかったりする人の方が多いなって思ってて、もったいないなって
「あるべきよう」って言葉があるんだけど、その人の「あるべきよう」を見たいって感じ
社会的な常識とか肩書きとかどうでもよくて、「あるべきよう」が見れればそれでいい
それがみんな伸び伸びとできる世の中って、きっとすごいんじゃないかな
そんな世の中が見たいって感じかな
服を着たりとか、外向けにさ、「わたしこういう人ですよ」って言ってキャラ作ったり
女性だったらお化粧したりとかして、社会向け、外向けの顔っていっぱい持ってるじゃない
使い分けるのってすごい大事だし、それがその人だったら全然いいんだけど、
そうじゃなくて、本来こういう感じだよねっていうむき出しの感じとかっていいよね
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